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阪急電鉄 8000系 作成:2013年3月2日
更新:2014年3月9日

主な運用区間 神戸本線 宝塚本線 今津(北)線 箕面線
能勢電鉄妙見線・日生線(乗り入れ)
出現率 ☆☆      20%〜40%
神戸本線 普通 特急
宝塚本線 普通 特急日生エクスプレス
   
種別・行先表示器 幕式
車体長・ドア 両開き3ドア ドアチャイム
座席 ロングシート 8002Fから8007Fは神戸・宝塚側2両がセミクロスシート
車内案内表示器 なし 8040形・8190形は2色LED
トイレ なし
サービス -   8040形・8190形は車内案内表示器でニュース・天気予報
   
種類・方式/軌間 標準軌 (1435mm)
電気方式/燃料 直流1500V 架空電車線方式
集電装置 下枠交差型パンタグラフ (一部編成はシングルアーム型)
制御装置/駆動装置 GTO-VVVF制御 8001号車はIGBT-VVVF(SiC素子)に換装


 阪急80周年記念車両として1989年1月1日に宝塚線で営業を開始した。
先頭車前面の形状は阪急初の額縁スタイルである。車体側面や内装は7000系準拠で化粧板の色が7000系列以前より濃くなっている。90年代は屋根肩のアイボリー塗装も特徴的であったが(当時は6300系と8000系列のみがアイボリー塗装有)現在は他形式もこの塗装を採用している。
 2013年3月現在、8両固定編成のうち宝塚線所属全編成と神戸線所属一部編成は神戸・宝塚側の2両がセミクロスシート車である。
 8001号車は2012年に制御装置を換装し試験車となっている。
参考リンク(外部サイト):東芝:ニュースリリース (2012-10-23):全閉型永久磁石同期電動機システムを鉄道車両に搭載し従来比約50%の省エネを実証



走行音 神戸線 御影→六甲  東芝 GTO-VVVF制御


走行音 神戸線 神崎川→十三 PMSM試験車  東芝 IGBT-VVVF制御 (SiC素子)


mp3ダウンロード  8002号車 GTO-VVVF   8001号車 IGBT(SiC)-VVVF


能勢電鉄乗り入れ対応車はアンテナが2本ある

先頭車前面の車番を移設した車両

車体外観 方向幕 側窓

車内の様子1 ロングシート車

車内の様子2 セミクロスシート車

8040形 外観

8040形 車内の様子1

8040形 車内の様子2 車内案内表示器






20140721MO